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8月17日、古田紹欽記念館で現在開催されている、むらさきゆきさん(岐阜県在住)の「なつかしい民話の世界展~昔話の「妖(あやかし)」に会いに行こう~」絵画展に赴きました。
作品展のテーマは「妖(あやかし)」。日本各地の昔話などをもとに不思議な生き物(妖)との触れ合いがアクリル絵の具とパステルで繊細に描かれています。今回作品展のために山県市に伝わる民話を絵にしてくださり、9月1日(土曜)にはこれをもとにした「ミニ読み聞かせ会 妖の世界~やまがたの民話・日本の民話を五感で聴く~(要予約)」も開催予定です。
来館者からは「懐かしさもあるし、妖艶な雰囲気もある」「目の力が強く、引き込まれそうで立ち止まってしまう」などの感想も聞かれました。
入場料は無料で、9月9日まで開催されています。昔話の「妖」の世界へのご来場をお待ちしています。
また、記念館では抹茶と和菓子セット(400円)もご賞味いただけますので、併せてお楽しみ下さい。
絵画展の雰囲気
冷抹茶セット(500円)
ミニ読み聞かせ会案内文