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8月19日まで、JR岐阜駅構内のアクティブGで、「ぎふ県産食材と地酒バル」が開催中です。同イベント期間中の8月3日から12日までは「JAぎふ協賛「ジビエ山県」と「岐阜えだまめ」week」がテーマとしてピックアップされます。
「ジビエ山県」は平成30年7月に市内で初めて「ぎふジビエ」の登録を受けた山県市富永の猟師 臼井勝義さんの食肉処理施設で処理しています。JAぎふと山県市猟友会などは、この地域資源「ジビエ山県」をブランド化するためPRに取組んでおり、施設直売所やJAをとおして飲食店などに出荷する予定です。
イベント期間中は、シカ肉のローストとイノシシのぼたん鍋、枝豆、地酒を味わうことができます。ぜひお越しください。
岐阜県は、県内で捕獲したイノシシやシカを安心安全に食用として活用するために、「岐阜ジビエ衛生ガイドライン」を策定しました。このガイドラインに沿って解体処理されたジビエを取り扱う事業者が「ぎふジビエ」として登録することができます。
ジビエ山県のロゴマーク(臼井勝義さん 左から2人目)
ジビエ料理(参考)
ぎふ県産食材と地酒バル(表面)
食材と地酒バル(裏面)
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