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9月11日、第73回国民体育大会に出場される市内在住の選手と監督が表敬訪問のため来庁されました。
今回の国民体育大会は「福井しあわせ元気国体2018」と題し9月9日から10月9日までの間、福井県内各地で37種の競技が行われ、予選会を勝ち抜いた各都道府県を代表する選手と監督により熱い戦いが繰り広げられます。
岐阜県からは選手・監督合わせて約500名出場し、山県市からは選手と監督がそれぞれ2名ずつ参加します。
この日はバレーボール選手としてインターハイでも活躍された岐阜県立岐阜商業高等学校2年の中里陽太さん、アーチェリー監督として聖マリア女学院高等学校教員の鷲見益男さんが市役所を訪れました。
中里さんは「試合まで時間がないが、限られた時間の中で精一杯練習して、本番を迎えたい」、鷲見さんは「選手と共に頑張ります」と語られました。
またクレー射撃・トラップの選手として、山口建築の山口浩二さん、ハンドボールには監督として岐阜市立岐阜商業高等学校教員の各務宗孝さんも山県市代表として出場されます。
スポーツを通じて全国の方々と絆を深めるとともに、山県市の代表して大会を楽しんできてください。
記念撮影
中里陽太さん(バレーボール選手)
鷲見益男さん(アーチェリー監督)