ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 市長の部屋 > 「家族のきずな」エッセイ表彰式[平成30年11月]

本文

「家族のきずな」エッセイ表彰式[平成30年11月]

記事ID:0002113 更新日:2018年11月21日更新

 11月10日(土曜日)、桜尾公民館にて第5回「家族のきずな」エッセイ表彰式が行われました。市内の4~6年生416人から応募があり、優秀賞7作品、入選20作品が選ばれました。
 この事業は、「思いやりの心、感謝の心、自立の心」を育てる教育活動を推進する「岐阜やまがたモラロジー事務所」の皆さまのご尽力により開催されています。
 表彰後、優秀賞作品受賞者による朗読が行われ、中には発表中の児童が感極まって涙を流す場面もあり、つい私も目頭が熱くなりました。

 家庭の形態や環境が違うけれど、どの作品にも共通して、日常生活の中での家族への思いやりや感謝の気持ちが素直に表現されていました。共感できる「家族のきずな」のエピソードに来場者も心打たれているようでした。
 小学生の皆さんは、こうした純朴な心を大人になっても忘れないでほしいです。また、我々大人も今一度子供の頃に抱いた素直な気持ちに立ち返る必要があると考えさせられました。

表彰の様子の画像
表彰の様子

受賞者たちとの記念写真の画像
受賞者たちとの記念写真