やまがた健康・介護フェスタを開催[平成30年12月]

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記事ID：0002114 更新日：2018年12月10日更新

　11月11日、市保健福祉ふれあいセンターで、市主催「やまがた健康・介護フェスタ」を開催しました。

　11月11日は介護の日。健康寿命の延伸のために健（検）診の大切さ、介護予防の必要性の周知や介護に対する認識を広めることを目的に初めて開催しました。フェスタでは、市内の介護保険事業所の活動や認知症予防の取組の紹介のほか、軽食販売も行い、多くの人に来場いただきました。
　介護保険事業の体験ブースでは、多くの参加者が積極的に身体を動かし質問されるなど、関心の深さを感じることができました。

　山県市は県平均より高齢者が多いが、介護サービスを必要と認定される人が少ない特徴があります。これは介護保険料に大きく影響し、県平均よりも安くなります。介護や医療サービスを利用せず、元気でいることは、介護保険料や医療保険料を抑えることにつながります。
　これからも、市民の皆さまが自分らしく元気で過ごすことを意識し、健康寿命を延ばしていただけるよう努めてまいります。

健康介護フェスタの様子の画像1
健康介護フェスタの様子