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9月29日、第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)サッカー競技成年男子の部に出場する選手2人の激励会を開催しました。
岐阜協立大学4年生の松崎亮凱選手と横山智也選手は当市出身で、岐阜県代表として国体に臨みました。
両選手は小学生の頃、高富サッカー少年団に所属し、その後FC岐阜U15、U18に所属、現在は岐阜協立大学サッカー部で活躍されています。
8月14日に行われた「国民体育大会第43回東海ブロック大会サッカー競技会 兼 第77回国民体育大会東海地区予選会」では岐阜県代表チームの一員として愛知県代表チームと対戦し、3-1で勝利を収め、本大会への出場が決まりました。その試合で横山選手はゴールを決めています。
松崎選手は「自分たちの持ち味を発揮して良い試合をしたい」、横山選手は「サッカー成年男子岐阜県代表としては、9年ぶりの国民体育大会への出場なので、気合いを入れて頑張りたい」と力強く語りました。
10月1日から開催された本大会では、初戦北海道に4-0で勝利し、その後も2回戦、3回戦と勝ち上がり大分県との決勝戦に臨みました。結果は0-1で敗れましたが、準優勝というすばらしい結果を残しました。今後も2人の活躍を期待しています。
記念撮影(左から松崎選手、横山選手)
懇談の様子