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8月24日、谷合地区で、ハタチの山県市記念事業として竹灯籠あかりのフェスタ及び盆踊り花火大会が開催されました。
新型コロナウイルスの影響で4年ぶりとなったこのイベントは、古くから地域行事として行われていた谷合精霊送りと盆踊り花火大会を一つにしたものです。地域住民相互のふれあいや絆を深められるようにと、美山北部まちづくり委員会と谷合公民館主催で、市のイベント事業費補助金を活用して行われました。
当日は、いわ桜小学校周辺に竹灯籠を設置した他、屋台や提灯行列、盆踊り、花火の打ち上げなど数多くのイベントがあり、地域一体となって4年ぶりの祭りを楽しみました。