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11月29日、株式会社メルカリが提供する「メルカリShops」を活用し、リユースの促進に向けて山県市「メルカリShops」をオープンしました。
市では、小中学校の統廃合により役目を終えた教育備品や公共施設で使われなくなった物品があります。楽器や美術教材などは、独特なレトロ感や一般ではなかなか買えないなどの魅力がつまっており「掘り出し物」になり得るものです。
このような物品に新たな価値を見い出して活用する人へ不要品を売ることで、リユースへとつなげます。
以前から、市内小中学校の統廃合により不要となった物品を活用したいと考えていたところ、「メルカリShops」のサービスを知り、今回のオープンに至りました。この機会に、市全体に、使い終わった物品の新たな使い道を探して再利用する「リユース」の意識が芽生え、循環型社会の形成が推進されることを期待しています。
山県市「メルカリShops」はこちら<外部リンク>