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5月11日(土曜日)から20日(月曜日)まで、春の全国交通安全運動が実施されました。
13日の早朝には多くの市民の方に主要交差点等において街頭指導を実施していただきありがとうございました。
近年、市内の交通事故は減少傾向にはありますが、それでも昨年は60名が人身事故に遭われ、負傷しています。また、全国的には幼い子どもが事故に巻き込まれたり、あるいは高齢ドライバーが重大な事故を起こしてしまうなど、悲惨な事故は後を絶ちません。
市では、みなさんの協力のもと、市内スーパーの駐車場にて交通指導所を開設し交通安全女性委員や保育園児らとともにドライバーに交通安全を呼びかけたり、スーパーの来客者に反射材の配布、また交通安全啓発車にて市内を巡回啓発するなどの活動を実施しております。
これからの季節は陽気に誘われて外出する機会が多くなります。それぞれの立場において常に交通安全意識を持ち、外出を楽しんでください。
交通指導所の様子
交通指導所の様子
交通安全啓発活動をする保育園児たち