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7月4日(木曜日)、市役所庁舎にて「交通安全七夕飾り」贈呈式が行われました。
山県市交通安全女性連絡協議会会員約30人の手により、市内の小学4~6年生の児童が交通安全に関する願いを短冊に書き記したもの(約620枚)を、一枚一枚心を込めて笹にくくりつけ、市内5ヶ所の施設に設置されました。
願いには「高齢者ドライバーの交通事故がなくなりますように」「市内の交通事故がなくなり、安心して住むことのできる町になりますように」などと交通事故減少を願う内容のものが多く見られました。
願いを書いた小学生、笹にくくりつけた会員の皆さん、また七夕飾りを見られた方の交通安全意識が高まり、交通事故減少に繋がることを切に願っております。
なお、この七夕飾りは市役所庁舎、山県警察署、高富中央公民館、美山老人福祉センター、市図書館に7月20日まで展示されております。皆さん、ぜひご覧ください。
贈呈式の様子
贈呈式の様子
記念撮影