本文
3月7日、伊自良保育園で、岐阜北ライオンズクラブから子どもたちが自然とふれ合う保育環境の整備を目的として、カエデとモミジの樹木を寄贈いただき、植樹式と感謝状の贈呈を行いました。
同会からは、今までにも交通安全看板や子ども用玩具など数多くの寄附をいただいており、市政に多大な貢献をしていただいています。
植樹式では、園児が樹木の成長を願って、スコップで土をかける植樹や園児が作成した記念プレートの設置、市長から感謝状の贈呈を行いました。
今回いただいたカエデとモミジの樹木は、夏には緑の葉を、秋には紅葉が色づくなど、季節によってその様相を変え、一年中変化を楽しめます。
岐阜北ライオンズクラブの大西秀樹会長からは「この樹木は昆虫が集まることもあり、色合いの変化と合わせて楽しんで欲しい。皆も樹木と一緒に大きく成長してね」と話をいただきました。最後に、お礼として年長・年中・年少児が「この木なんの木」の歌を元気いっぱい披露しました。