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10月18日から21日にかけて、第37回全国健康福祉祭ぎふ大会(ねんりんピック岐阜2025)が岐阜県で開催され、山県市総合体育館ではソフトバレーボール交流大会が行われました。
18日のソフトバレーボール交流大会開会式では、全国各地から集まった選手の皆さんがオリジナルのユニフォームを着て笑顔で入場する姿が印象的でした。また、市内3中学校の合同部活である山県市吹奏楽部の皆さんによる力強い演奏が会場を盛り上げ、温かい雰囲気で大会がスタートしました。
19日と20日に行われた競技では、各チーム年齢を感じさせない見事なプレーの連続で、仲間と声を掛け合いながら粘り強くボールをつなぐ姿に、観客の皆さんも大きな拍手を送っていました。
この3日間で多くの笑顔と感動が生まれた大会となりました。スポーツが人と人をつなぎ、地域を元気にすることを改めて実感しました。これからも山県市は誰もがいきいきと輝けるまちを目指して行きます。