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明智光秀の生涯とまちづくりを語る[令和元年11月]

記事ID:0005166 更新日:2019年11月11日更新

10月26日、美山中央公民館で、岐阜学会と岐阜女子大学地域文化研究所主催の第30回岐阜学会山県市研究大会アンド岐阜女子大学地域文化研究所文化講演会「明智光秀の生涯とまちづくり」が開催されました。

丸山幸太郎岐阜女子大学地域文化研究所長と、西村覺良山県市文化財審議会委員長と市長の3人が、明智光秀の生涯と市内のゆかりの地、まちづくりについて講演しました。丸山氏は、講演の中で、「逆臣として名高い明智光秀がゆかりの地で供養され大切に守られているのは、光秀自身、教養が深く人間性に優れた魅力ある人物であったからと推測される。また、山県市は県内で比較すると可児市の次に明智光秀に関係が深い伝承が残る土地であり、これは先人たちが大切に守ってきた賜物としてぜひ次世代にも受け継いでいただきたい」と訴えました。

また、同日開催したシンポジウムでは、「麒麟がくる」とまちづくり」と題し、関係者による討論を繰り広げました。
大河ドラマ「麒麟がくる」の放送に向けて、現在、山県市内でも地域資源を活かした商品開発や市外から誘客するための環境整備を進めています。ぜひ、多くの皆さんにお越しいただけるよう魅力あるまちづくりを行っていきたいと考えています。

丸山幸太郎氏の画像
丸山幸太郎氏

西村覺良氏の画像
西村覺良氏

シンポジウムの様子の画像
シンポジウムの様子

シンポジウムの様子の画像
シンポジウムの様子

発表の様子の画像
発表の様子

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