酒蔵ＬＩＶＥ実行委員会が義援金を寄託［令和2年2月］

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記事ID：0008587 更新日：2020年3月3日更新

　2月17日、酒蔵ＬＩＶＥ実行委員会が、昨年の台風19号で被災された長野市を支援するため義援金22,467円を日本赤十字社岐阜県支部山県市地区（地区長　山県市長）へ寄託されました。

　酒蔵ＬＩＶＥでは、地域の若者を中心として実行委員会を立ち上げ、市内高富地区にある旧酒蔵で2月に1回音楽イベント等を開催しています。通常のイベントの入場料は無料としているところ、今回は入場料10円以上を任意で支払っていただき、義援金に充てられました。
　長屋和晃代表は「台風第19号が発生したことで、非常に広範囲にわたり甚大な被害がありました。少しでも皆さんの力になりたいと思い、来場された皆さんにご協力をお願いしました。ぜひご活用いただけたらと思います。」と、来場者から託された思いを伝えられました。

　皆さんからの温かいご支援、ご協力に感謝申し上げるとともに、いただいた気持ちと義援金を被災地へお渡しさせていただきます。

酒蔵ＬＩＶＥ実行委員会の皆様の画像