10月22日

　2年生が生活科の学習で「文化の里　花咲きホール」、「しゃくなげの里」、「山県市図書館」へ校外学習に出かけました。　バス2台に分かれ目的地へ行きました。それぞれの施設では、担当の方から施設について丁寧に教えていただきました。
　花咲きホールでは、普段入ることができない場所へ入って説明を聞いたり、リハーサルに来ていた方のピアノを聞かせてもらったりしました。伊自良地区にある、それぞれの施設の役割がよく分かりました。


　
　　

今日の給食に「桑の木豆」のフライがでました。
「桑の木豆」は山県の美山地区で作られている、いんげん豆の一種だそうです。「桑の木」にツルを絡ませて育てていたことから、「桑の木豆」と呼ばれるようになったそうです。今日は、その「桑の木豆」を調理員さんが一本一本丁寧に衣をつけ、上げてくださいました。パリッパリの食感と豆の香ばしさが混じって、とてもおいしくいただきました。普段、スーパーなどで見たことがない豆ですが、おいしい食べ物を知ることができました。次は、いつ食べられるかな？

　　　　　　　　　「桑の木豆」の紹介　　　　　　「桑の木豆」のフライができるまで

　栄養教諭が作成してくれました。みんな興味深々で見ていました。