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10月25日 水曜日
25日 水曜日
防災教室を行いました
岐阜大学 地域減災研究センター・清流の国ぎふ防災センター特任准教授の 村岡 治道 先生にお越しいただき防災教室を開催しました。
花のグループをそれぞれ2に分け、1グループ6~7名のグループで3つの体験コーナーを回りました。
疑似体験コーナーでは、地震が起きたときに、どのようにダンゴムシのポーズをとると危なくないのかを体験を通して学びました。膝を閉じたときと、膝を開けたときの2通りを横揺れや縦揺れで体験しました。
疑似体験コーナーでは、地震が起きたときに、どのようにダンゴムシのポーズをとると危なくないのかを体験を通して学びました。膝を閉じたときと、膝を開けたときの2通りを横揺れや縦揺れで体験しました。



クイズコーナーでは村岡先生が出すクイズを、グループのみんなで話合いながら答えを考えていきました。「消化器の使い方 ピン ポン パンって何?」など、いつでも消化器が使えるように分かりやすく教えていただきました。



危険箇所の点検コーナーでは、図書館とダヴィンチルーム、家庭科室と理科室の危険だと思う場所に新聞紙を敷いていきました。新聞を敷いてみると、窓の側や棚の側などの部屋の中には危険な場所がたくさんあることが分かりました。