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市役所の業務で生成AIの利用を開始しました

記事ID:0057199 更新日:2026年10月1日更新

 市では、業務効率化を推進するため、業務での生成AIの利用を始めました。利用にあたっては、セキュリティに配慮した生成AIサービスが利用できる環境を整備し、適切に利用するためのルールとして「山県市 生成AI システム利用ルール」を作成、また職員研修を実施しました。今後、文書作成や要点整理といった日常的な業務や、企画立案の際の情報整理などで活用を進めていきます。

 なお、この取り組みは、岐阜県から「ぎふ地域DX推進補助金」の交付を受けて行いました。

利用する生成AIサービスの概要

 
項目 内容
サービス名 自治体AI zevo(ゼヴォ)
提供事業者 シフトプラス株式会社
利用開始時期 令和8年7月
利用者 山県市役所 職員
サービスの特徴

・行政専用の安全性に配慮した環境で利用できること

・入力した情報が外部のAIの学習に使われないこと

・個人情報を自動で検知し、マスキング(伏せ字)処理を行うこと

主な活用業務

 生成AIは、庁内のさまざまな業務での利用を想定しています。主な活用業務は次のとおりです。

  • 文章やあいさつ文の素案作り
  • 文書の校正・要約・翻訳
  • 会議資料や議事録の要点整理
  • アイデア出しや企画立案の際の補助
  • 表計算ソフトなどの関数・数式・プログラム作成の補助
  • 制度や事務手続きに関する情報整理

実施した職員向け研修について

 生成AIを適切かつ効果的に活用するため、導入にあわせて職員向けの研修を実施しました。

 研修では、生成AIの基本的な仕組みや操作方法に加え、個人情報・機密情報を扱う際の注意点や、業務での効果的な活用方法などを学びました。

 
実施時期 研修形式 実施回数 研修内容
令和8年8月 オンライン研修 1回

・生成AIシステムの操作方法

・機能の説明

令和8年9月 集合研修 2回

・生成AIでできること

・利用上の注意点

・業務での具体的な活用方法

・ハンズオン(体験型)演習