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校長の独り言20200710_2

記事ID:0016227 更新日:2020年7月10日更新

大事な情報を掲載し忘れました!

本日の給食は,昨年度の3年生が中学生学校給食選手権(ふるさと岐阜の学校給食)で,県内応募38校のうち,堂々第3位に入選したメニュー『桔梗の里のおもてなし』でした。

給食(画像は昨年度の選手権本番用)

地元の名産「鮎」と「桑の木豆」を使った郷土料理を取り入れた給食です。

鮎は,低めの温度でじっくりと時間をかけて揚げてあるので,頭から食べられ美味でした。ゆず胡椒ソースをつけて食べるので,この時期には特に食欲をそそります。その甘い香りのために英語でSweet Fishと呼ばれる鮎が地元名産なんて,美山万歳!

地元名産の桑の木豆を使ったご飯は,豆を下煮して山の幸キノコと混ぜ合わせることで,とても風味豊かになり,しかも栄養価も高いご飯になります。今日は桑の木豆がなく大豆を使いました。今度は桑の木豆でぜひ。

ゆでたキャベツに塩昆布を混ぜた,これも今の時期にはもってこいのメニューです。

味噌汁は,大根・人参などの野菜と豆腐,わかめの入った味噌汁です。ご飯によく合います。

そしてこれもビタミンC豊富なミカン(今日は四分の一のオレンジ)にいつもの牛乳。

警報による休業のせいで,今日は久しぶりに給食を食べられた上に,こんなにおいしい給食で幸せな日でした。