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Co2モニター設置
2月1日(火) Co2(二酸化炭素)モニターの設置
山県市により各学級の教室に二酸化炭素の濃度・室温・湿度を常時測定するCo2モニターが設置されました。新型コロナウイルス感染症対策では換気が重要ですので,Co2濃度で換気がなされているかの目安にすることができます。またインフルエンザウイルスなどは,湿度や気温が低すぎると活性化します。新型コロナウイルスのオミクロン株は人間の鼻やのどなど上気道と言われる部分で増殖しているという報告がありますので,空気の乾燥による鼻やのどの粘膜が減ることによる感染リスクが高まるのをおさえるためにも湿度の維持は大事なようです。