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ピッコロ療育センターの事業内容

記事ID:0002535 更新日:2019年10月16日更新

山県市ピッコロ療育センター

電話 22-3129
山県市ピッコロ療育センターは、地域のお子さんの育ちを見守ります。言葉や発達はもちろん、地域で育つすべてのお子さんの健やかな発達を応援します。

ピッコロの療育

言葉や運動発達などに心配があるお子さんに、丁寧な手だてを考え、早期からの発達支援を目指しています。お子さんが生き生きと活動する姿を願って保護者の方と話し合い、幼稚園、保育園とも連携をとりながら、一人ひとりの育ちを大切にしながら関わっています。

次のようなお子さんには、ていねいな手立てを考え早期からの発達支援をめざします。

  • 発育や運動発達に心配がある。
  • ことばの発達に心配がある。
  • まなざしが合いにくい。
  • 落ち着きがない。
  • 集団の活動からはずれやすい。
  • ことばがつまったり、ひきのばしたりする。
  • 発音が違っていたり、はっきりしないことがある。
  • ことばでの表現、やりとりが少ない。

どんな方法?

療育指導員がお子さんと1対1で活動します。いろんな遊びの場面において、療育指導員と親子で活動を行いお子さんの力が発揮できる方法を考えていきます。

個別療育から小集団療育、親子療育、音楽療法などがあります。また行事としてお子さんが新たな経験を広げ親子が楽しく触れ合えるような季節に合わせた体験学習も組み入れています。

何歳から利用できる?

発達に何らかの疑問を持った段階から利用できます。最も多いのは3歳以降ですが、2歳から利用される方もみえます。小学校6年生まで利用できます。

なぜ遊びが大切?

楽しく遊ぶことで体幹が育ち、お子さんは自立的生活に必要な、考える力、集中する力、運動する力、コミュニケーション力、仲間と関わる力などを発揮できます。

相談の窓口

子育ての悩みやお子さんの様子で気になることなど、何でもお気軽にご相談ください。電話での相談も受け付けています。来所相談希望の方は電話で日時を決めたうえで、お子さんと一緒に来所してください。必要に応じて療育を開始します。

山県市ピッコロ療育センター
電話 22-3129