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歯の役割を学ぶ
6月15日に2年生で歯科保健指導を行いました。「どうぶつたちのよい歯甲子園」という紙芝居を使って授業を進めました。担任の先生、養護教諭だけでなく、歯科の旭先生、教頭先生、2年生の子たちも、ライオンやワニなどの動物になりきって、自分の歯を自慢し合いました。そして優勝したのは…、人間でした。いろいろな動物と比べることを通して、人間の歯のすごさに気付き、これから自分の歯をどのように大切にしていったらよいか考えることができました。さらに、旭先生に撮っていただいた口腔写真や授業プリントを持ち帰り、子どもたちが学校で学んだことを保護者の方に伝えていくことで、健康教育を家庭にも広げていきます。