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猫に対する自己防衛について

記事ID:0001617 更新日:2019年10月16日更新

 所有者が不明な猫については、捕獲することができません。そうした猫が家などの敷地に侵入して、家財などを荒らしたりふんをしたりして困っている場合は、自己防衛するしか方法はありません。
 対策方法はいくつかありますが、その中から実施しやすい方法をご紹介します。いろいろな方法を試し効果ある方法を見つけ、それを継続して自己防衛してください。
 なお、これらを実施する場合は、猫の通り道になっている場所が効果的です。

対策その(1) 臭いに刺激のある物や猫が嫌うものを置いたりまいたりする

臭いに刺激のある物とは
例:ニンニク、唐辛子、食用酢、タバコの吸い殻をほぐして水に浸したもの、どくだみ茶などの茶殻、お米のとぎ汁(とぎ始めの濃い汁)、コーヒーかす。

対策その(2) 猫が嫌う環境をつくる

レモングラスやルーなどの植物を植える。

対策その(3) ごみを適正に処理する

ごみを荒らされないよう確実に処理をする。

対策その(4) 猫の侵入を防止する

  • 市販の猫よけシートや網もしくはネットを使って侵入を防ぐ。
  • 割りばしを通路や花壇などに立てる。

対策その(5) 周辺に食べ物を放置しておかない

え付け状態と同じです。