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山県市カーボン・マイナス・シティ宣言
山県市カーボン・マイナス・シティ宣言を行いました
令和4年6月23日に、山県市6月定例議会議決により、2050年までに二酸化炭素排出量を実質マイナスにすることを目指す「山県市カーボン・マイナス・シティ宣言」に署名しました。
カーボン・マイナス・シティ宣言とは
2050年脱炭素化を実現するため、全国では約700自治体が2050年二酸化炭素実質排出量ゼロに取り組むゼロカーボンシティ宣言を実施しています。市では、独自の宣言としてゼロカーボンシティ宣言よりさらに踏み込んだカーボン・マイナス・シティ宣言を表明しました。
カーボンマイナスとは
二酸化炭素などの温室効果ガスの人為的な発生源による排出量より、森林などによる二酸化炭素吸収量が多いことを指します。山県市は面積の8割が森林で占められており、二酸化炭素排出量削減と吸収量増加の取組を加速させ、実現を目指します。
環境大臣からのメッセージ
本市のカーボン・マイナス・シティ宣言に対して環境大臣からメッセージをいただきました。