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大桑城跡保存継承事業
遺跡発掘調査事業 -大桑城を未来へつなぐプロジェクト-
この事業は募集金額に達しましたので、受け付けを終了しました。ありがとうございました。
概要
- 事業実施年度 令和3年度
- 事業費 10,018千円
- 寄附募集額 4,145千円
- SDGs
11 住み続けられるまちづくりを
大桑城の魅力、調査の目的
〔城主〕美濃国守護の土岐氏(頼芸、頼純)
〔歴史〕1535(天文4)年 土岐氏が大桑城に移転
1543(天文12)年 斎藤道三との戦により落城
●戦国時代に守護が整備した山城の遺構が、当時のまま残存しています。
500年前にタイムスリップできる
●大河ドラマ「麒麟がくる」にも登場しました。
この魅力あふれる大桑城跡の価値を明らかにし、市内外に広くPR。そしてたくさんの人に知ってもらい山県市へ来訪していただくことを目指しています。
地域の人たちにとっての大桑城
- 戦国時代へタイムスリップできる場所
- ふるさとの思い出が詰まった憩いの場所
- かけがえのない郷土の誇り
地元の大桑小学校児童と保護者による城山登山
地元の大桑地区住民による城山まつり
事業内容
- 国の史跡指定を目指した調査
地形調査、石垣調査、発掘調査、石製品調査、文献調査など
発掘調査の様子
- 歴史資産を未来へつなぐための普及啓発など
現地公開、報告会、企画展示、講演会、出前講座、市広報紙、ホームページ・SNSなど
大桑城跡を未来へ保存・継承 するために
- 企業の皆さまと一緒に全国に「大桑城」の名とその魅力をPRしたい。
- 「いざ 大桑城へ」 たくさんの人が訪れる場所にしたい。
親から子、そして孫へと「郷土の貴重な歴史資産」を世代を超えてつないでいきたい。
山県市の魅力向上のため、寄附を通じて協働し、新たな関係を構築していただける企業をお待ちしています。