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清流文化地域推し活動(愛称:ちーオシ)

記事ID:0039793 更新日:2024年4月19日更新

 

清流文化地域推し活動(愛称:ちーオシ)とは

 岐阜県では、令和6年10月14日から11月24日に「清流の国ぎふ」文化祭2024が開催されます。この「清流の国ぎふ」文化祭2024を皆さんとともに盛り上げていくため、県内各市町村がふるさとの文化として誇れる「推し」をモチーフとしたオブジェ(行灯)を制作し、文化祭の開会式で披露するプロジェクトです。岐阜県が主導し、県内全市町村が参加する県民運動です。

ちーオシロゴ

目的

  • このプロジェクトを通じて掘り起こした地域のさまざまな「推し」たちを今後の地域活性化に活かしてほしい。
  • 「ちーオシ」の活動で育まれた人々のつながりが地域に残っていってほしい。
  • このように、オブジェのみならず、人のつながりやコミュニティが文化祭のレガシーとなることが期待されています。
    清流文化地域推し活動(愛称:『ちーオシ』)公式ウェブサイト(外部リンク)<外部リンク>

 

山県市の「ちーオシ」活動について

 ちーオシの活動を進めていくには、中心となる人が必要です。この役割を務める人をコミュニケーターと言います。
市では、横山 大周(よこやま だいしゅう)さんがコミュニケーターを務めます。

横山大周さん

横山さんのプロフィール

職業 

甘南美寺 住職

実績

  • 長竹会代表として、竹林整備を基盤に里山の集落維持と地域活性化の活動を実施
  • 竹林整備後の竹を使い、竹灯籠ワークショップや竹灯り「燈す」を開催
  • 耕作放棄地を活用し米作りを実施

市の推しについて

 市では、市内各小中学校児童生徒から推しを募集しました。コミュニケーターと選考会を行い、推しは「天湖森(てんこもり)やまがた」に決まりました。

 市には、伊自良大実連柿・利平栗・桑の木豆・大桑城跡・円原の伏流水など推しがたくさんあります。制作するオブジェは、そんな、かけがえのない推しをてんこもりに詰め合わせたものをイメージしています。このイメージから、国民文化祭総合プロデューサーの日比野 克彦さんがデザインして、オブジェの形になります。

ちーオシスタチューのデザイン

ちーオシデザインスタチュー

 日比野 克彦 国民文化際総合プロデューサー作