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清流文化地域推し活動(愛称:ちーオシ)
清流文化地域推し活動(愛称:ちーオシ)とは
岐阜県では、令和6年10月14日から11月24日に「清流の国ぎふ」文化祭2024が開催されます。この「清流の国ぎふ」文化祭2024を皆さんとともに盛り上げていくため、県内各市町村がふるさとの文化として誇れる「推し」をモチーフとしたオブジェ(行灯)を制作し、文化祭の開会式で披露するプロジェクトです。岐阜県が主導し、県内全市町村が参加する県民運動です。
目的
- このプロジェクトを通じて掘り起こした地域のさまざまな「推し」たちを今後の地域活性化に活かしてほしい。
- 「ちーオシ」の活動で育まれた人々のつながりが地域に残っていってほしい。
- このように、オブジェのみならず、人のつながりやコミュニティが文化祭のレガシーとなることが期待されています。
清流文化地域推し活動(愛称:『ちーオシ』)公式ウェブサイト(外部リンク)<外部リンク>
山県市の「ちーオシ」活動について
ちーオシの活動を進めていくには、中心となる人が必要です。この役割を務める人をコミュニケーターと言います。
市では、横山 大周(よこやま だいしゅう)さんがコミュニケーターを務めます。
横山さんのプロフィール
職業
甘南美寺 住職
実績
- 長竹会代表として、竹林整備を基盤に里山の集落維持と地域活性化の活動を実施
- 竹林整備後の竹を使い、竹灯籠ワークショップや竹灯り「燈す」を開催
- 耕作放棄地を活用し米作りを実施
市の推しについて
市では、市内各小中学校児童生徒から推しを募集しました。コミュニケーターと選考会を行い、推しは「天湖森(てんこもり)やまがた」に決まりました。
市には、伊自良大実連柿・利平栗・桑の木豆・大桑城跡・円原の伏流水など推しがたくさんあります。制作するオブジェは、そんな、かけがえのない推しをてんこもりに詰め合わせたものをイメージしています。このイメージから、国民文化祭総合プロデューサーの日比野 克彦さんがデザインして、オブジェの形になります。
ちーオシスタチューのデザイン
日比野 克彦 国民文化際総合プロデューサー作