本文
鰐口(わにぐち)
鰐口(わにぐち)
| 指定名称 | 鰐口 |
|---|---|
| 分類 | 重要文化財 |
| 指定別 | 県 |
| 種別 | 美術工芸品 |
| 所在地 | 岐阜県山県市葛原(くずはら) |
| 所有者(管理者) | 篠座神社(しのくらじんじゃ) |
| 指定年月日 | 昭和53年(1978年)2月14日 |
福井県大野市の式内社・篠座(しのくら)神社から分祀された、岐阜県山県市葛原の篠座神社。ここには、北陸との歴史的つながりを示す「鰐口(わにぐち)」が奉納されています。
鰐口とは、神社の社頭(しゃとう:神社の社殿の正面、または境内)などに吊り下げられている、青銅や鉄で作られた平たい円形の鈴(音響具)のことです。
同社の鰐口は直径13cmと小型で、銘文から永享4年(1432年)に加賀国で作られたと判明しています。これは神社が分祀された大永2年(1522年)より約90年も古く、どのような経路で伝わったかは不明ですが、かつて塩やその他必需物資、文化と共に北陸から流入したと考えられます。
また、現在も保存会によって大切に継承されている市重要無形民俗文化財の「葛原太鼓踊り」も、この時に神社とともに北陸から伝わってきたといわれており、今もなお伝統ある踊りが神社へ大切に奉納され続けています。
※一般非公開

| 関連ページ | 鰐口[わにぐち]銘永享四年壬子歳卯月十五日(岐阜県ホームページ)<外部リンク> |
|---|










