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分散避難システムについて
分散避難システムについて
「分散避難システム」とは、災害時において、市町村が開設した避難所以外に避難している人(自宅、友人親戚宅、車中、ホテルなど)の情報を把握し、安否確認するシステムです。特に避難生活が長期化する大規模災害にあっては、県や市町村が避難所以外の避難者に対して適切な支援を行うためにも、それらの人数や支援ニーズを把握する必要があります。
災害時に自宅や親戚宅、ホテルなど、避難所以外へ避難される際は、安全を確保したうえで、自身のスマートフォンなどから避難の状況について、本システムを利用して報告をお願いします。
アクセス方法
分散避難システムは、岐阜県総合防災ポータル<外部リンク>の「避難所以外へ避難される方はこちら<外部リンク>」からご利用ください。
なお、本システムは、令和5年10月に県が整備し、運用を開始しました。詳細については、避難所外への避難(分散避難)について<外部リンク>を確認してください。