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山県市水道事業についての意見募集
山県市水道事業について意見箱を設置しました
水道事業は原則として市町村が運営するものと定められており、独立採算制を前提とした地方公営企業会計で経営されています。しかし、人口減少による収入減少と維持管理費の増加により、経営の悪化が心配されています。今後持続可能な水道事業を運営していくために、水道事業経営戦略を基に水道事業審議会を開き、水道料金の適正化について検討しています。
そこで、水道を利用している皆さまからの意見などを募集するため、意見箱を水道課および各支所・中央公民館の窓口に設置しました。
そこで、水道を利用している皆さまからの意見などを募集するため、意見箱を水道課および各支所・中央公民館の窓口に設置しました。
水道事業審議会
上水道事業と簡易水道事業について、市長より諮問を受けた山県市水道事業審議会において老朽化した施設の更新費用などのために経営戦略をもとに料金改定を含めた適正料金の審議をしました。
水道事業経営戦略
上水道事業の経営基盤の強化と財政マネジメントの向上を図り、将来にわたって事業を安定的に維持するため、経営戦略を策定しています。