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7月8日、市役所公室で、大栄環境株式会社と災害廃棄物等の処理に関する基本協定を締結しました。
同社は阪神淡路大震災の発生時から自治体と協力して災害廃棄物の処理を行うなど、高度なノウハウを有しています。本協定の締結により、今後は、災害時に生じる災害廃棄物の撤去や収集運搬などについて同社と協力することで、迅速・適切に対応することが可能となります。
市長は「全国的に大規模な災害が発生する中、もしもの時に、いかに迅速に対応するかが地域の復旧や復興、市民生活の安心・安全につながる」と話しました。