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11月14日、桜尾小学校で、同校・大桑小学校・梅原小学校の4・5・6年生が県が実施する未来の技能者育成事業に参加しました。
この事業は「ものづくりマイスター」と呼ばれるものづくりの熟練技能者を招き、プロの指導者から直接ものづくりを体験することで、その楽しさや魅力を学ぶことができます。今回は、和菓子づくりや建築板金講座などの6講座を開設し、3小学校の児童が合同で体験活動を行いました。
和菓子づくりを体験した児童は「破れないように形を整えるのが難しかったがうまくできてうれしかった」と話し、職人技に目を輝かせていました。