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見て、聴いて、触れて、感じる 地元の民俗【令和6年11月17日】

記事ID:0045873 更新日:2024年11月17日更新

 11月17日、美山コミュニティセンターで、山県市文化・歴史講演会と山県市重要無形民俗文化財舞台公演会&体験会を開催しました。
 講演会では、岐阜県文化財エキスパートの西村覺良氏から、地域に残る祭り・文化の由来や、継承していくことの難しさと重要性などについて講話がありました。
 舞台公演会では、葛原太鼓踊りや柿野獅子神楽、北山雨乞い太鼓・雨乞い踊り、伊自良十六拍子の披露、立華の解説などが行われ、迫力ある民俗芸能・民俗技術を鑑賞しました。また、披露後に行われた体験会では和楽器や雨乞いの道具などが用意され、来場者は実際に太鼓を叩いたり道具を動かしたりして、保存会の人と交流しました。

体験会で太鼓を叩く様子


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