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麒麟がくる 山県さくら 利平栗 山県インターチェンジ
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1月20日、大桑小学校3・4年生15人が、利平栗の生みの親である土田健吉さんの孫で、岐阜大学教授の土田浩治さんから、利平栗の原木の前で誕生秘話を聞きました。 利平栗は、日本と中国の栗を交配することで大きい品種になったことや、原木は枯れてしまったが、樹齢80年を超える2代目が今も栗を実らせていることなどを学びました。 児童は「幹が太くてびっくりした」「2代目が今もあることを他の学年の子にも伝えたい」と話しました。