JavaScriptが無効のため、文字の大きさ・背景色を変更する機能を使用できません。
麒麟がくる 山県さくら 利平栗 山県インターチェンジ
本文
10月11日、市指定重要文化財である東光寺本堂の境内林で、本堂の檜皮葺(ひわだぶき)屋根の材料になる檜皮の採取を見学できる「原皮師(もとかわし)作業見学会」が開催されました。 原皮師とは、檜皮を採取する伝統技術を持つ専門の職人のことで、原皮師は檜から樹皮を剥ぎながら、ロープで6~7mほどの高さを軽々と登りました。 25人の参加者は熱心に見学し「質問もできて充実していた」との声がありました。