JavaScriptが無効のため、文字の大きさ・背景色を変更する機能を使用できません。
麒麟がくる 山県さくら 利平栗 山県インターチェンジ
本文
11月19日、椎倉山林で、大桑小学校の3・4年生の児童が、粗朶(そだ)づくり体験をしました。 粗朶とは、直径数cm程度の細い木の枝を束ねた資材で、川底に敷き、川底が削られないようにするものです。周辺では、長良川の堤防にも使用されています。またこの授業は、同校が今年度取り組んでいる「ふるさと教育 水に学ぶ」推進事業の一環として行われています。 児童は、土田繁寿さんの指導のもと、枝の切り方やロープの巻き方を教わり、苦戦しながらも最後まで粘り強く取り組みました。