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山県市大桑の未来を担う子ども達が、会社の社長から直接、経営哲学を学ぶことにより、30年後、大桑で起業し、大桑に貢献する人材を育成することを目的に開催する起業家育成プロジェクトの第1回目を行いました。
第1回目は消しゴムはんこづくりで起業された玉井景子さんを講師に迎えました。
「自分の好きなことを仕事にするのは楽しい」「仕事をしているときには、周りの声が聞こえないぐらい没頭している」など、ご自身の仕事について語られました。
子どもたちは消しゴムはんこをプレゼントしてもらい、その仕事のすばらしさを実感していました。