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岐阜県に最大の被害をもたらした濃尾地震の経験を風化させないという観点から、濃尾地震が発生した10月28日を「岐阜県地震防災の日」として定めました。この日にあわせて、本校では児童の地震防災への意識を高めるrため、岐阜大学特任准教授の村岡治道先生から、「地震が起きると学校はどうなる?」をテーマに防災について学びました。
地震時の訓練は、何度も行っていますが、地震の時に取る姿勢や逃げ方など、本当にそれで命が守れるのか、もう一度見直しながら、実際に動いて避難の仕方を学びました。
5・6年生教室で行いましたが、各教室にもオンラインで配信し、全校児童が自分の命は自分で守るということを学ぶことができました。