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東日本大震災から学ぶ(全校朝会)

記事ID:0035205 更新日:2023年3月10日更新

3月11日を迎えるにあたり、全校朝会で東日本大震災について校長先生から話がありました。

体育館の天井から吊り下げられた8.6mの紐を見て、それが津波の高さだったと知り、その恐ろしさを実感しました。

またスライドで校長先生が撮影してきた現在の東北地方に残されている震災の跡を見ながら、大地震が来た時に自分で考えて行動し、命を守るということを改めて考えました。

震災から12年が経ち、震災の記憶がある子どもはいません。これからも様々な機会を通じて、震災のことを知り、それを教訓に、自分の命は自分で守れる子どもたちにしていきたいと思います。

全校朝会の様子1

全校朝会の様子2