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学校長より
令和6年度「自己効力感を高める」
大桑小学校の子どもは、地域の温かい支援や、協働活動により、健やかに成長しています。特に、縦割り活動で見られる外遊びや、昼休みボランティア（資源の整頓）活動では、ほぼ全員の児童が参加して積極的に活動してくれます。やさしさと一生懸命に取り組む子どものよさは、大桑小の誇りであり地域の方々のおかげだと感じます。
しかし、一方で「地域の方へのあいさつ」「主体性」「豊かな表現力」についてはやや弱さを感じます。そこで令和6年度は、「自己効力感＝自信」を高めていきます。大桑の史跡、魅力や誇りを探求する活動を通して「自信を持って大桑のよさを伝えられる」子どもに育てていきたいと考えております。令和6年度大桑小を宜しくお願い致します。
校長 杉山正高
