伊自良湖畔の観光拠点愛称「ラブレイク」に決定[平成30年3月]

　3月17日に、山県市長滝の伊自良湖周辺の観光拠点として散策デッキ「ラバースロード」やレストランがリニューアルオープンしました。この改修は、平成29年度、国と県の補助金約1億3000万円を投じて進めていました。

　リニューアルにあたり湖畔にあった「ニュー伊自良湖荘」の新たな愛称を公募し、伊自良中学校3年の宮田侑京さんの「ラブレイク」に決定しました。ラブレイクは「恋人の聖地」「憩いの場所」「生まれ育った故郷がもっと人気がでてほしい」という思いが込められています。

　宮田さんは「まさか自分の愛称が選ばれると思わずびっくりしました。愛称が発表されたときは、家族や友人がすごく喜んでくれて嬉しかったです。伊自良はとってもいいところ。若い人はもちろん幅広い年齢層の人が訪れて、伊自良地域をもっと知ってほしい。」と話してくれました。

　将来、山県市に貢献できる人になりたいと頼もしい夢を話してくれた宮田さん。みんなに親しまれる愛称をつけていただきありがとうございました。
　伊自良湖周辺の桜は今ようやく咲き始めたところで、今週末から来週が見ごろです。ぜひお越しください。

ラブレイク

ラブレイクについて、最新情報は伊自良湖を確認してください。

ラブレイク外観

ラブレイク内観

スモーブローランチ

春の伊自良湖周辺（昨年の様子）

恋人の聖地モニュメント

愛称命名者の宮田侑京さん