本校の大竹養護教諭はこれまでも休日を利用して、自然災害の被災地へ赴き、復旧活動に従事されています。今回の能登半島地震に対してもいち早く行動をされました。
そんな大竹養護教諭から今なお断水が続いている被災地で「タオル」が必要とされていることを各家庭に呼びかけていただいたところ、多くの家庭からタオルの提供をしていただきました。
現在までに900枚以上のタオルが皆様の善意として集まりました。
先日、大竹養護教諭の手で被災地の2カ所の高齢者施設にタオルを届けていただきました。
まだまだ、古タオル(ハンドタオルやバスタオル)は募集しております。ご協力をお願いいたします。
被災地に届けたタオルには子どもたちの発案で被災された方々に向けたメッセージが添えられました。