1学期に6年生図工の授業で、本校の特別教育サポーターである図工専科の先生が、「南舎の玄関に自分のイラストを描こう」という授業をしました。子どもたちには、「最優秀作品に選ばれた2枚の作品は、その作品が南舎児童玄関に描かれる」ということを伝えてありました。短い時間の中で、6年生全員がそれぞれの思いのこもったイラストを描きました。大変素晴らしい作品ばかりで、選考するのも大変でした。そして、選ばれたのは下の2枚の作品です。夢があり、見ていて微笑ましくなる作品です。この2枚を図工専科の先生が、猛暑の夏休みに3週間ほど時間をかけて玄関に描いてくれました。8月27日の始業式に、1、2年生の子どもたちを迎え入れることができました。また、多くの子どもたちがすぐに気付いてくれたこと、大変嬉しく思いました。
富岡小にお越しの際は、ぜひご覧なってください。