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学校の規模に関するアンケート調査
アンケート結果の公表
山県市では、少子化により児童生徒数が減少し、現在小学校の3分の1の学校で複式学級を編制しているほか、中学校では部活動が十分できないなどの影響が生じています。推計では、今後も減少し、6年後には現在の約4分の3の児童生徒数になると予測されています。
こうした中、山県市教育委員会では、これからの学校の規模の検討を行うにあたり、広くご意見をお聞きするため、令和3年10月、小中学校の保護者、保育園・幼稚園の保護者、学校運営協議会委員の皆さんを対象にアンケート調査を実施しました。
結果
活用
この調査内容は、教育委員会の諮問に応じ、市立の小中学校の適正規模、通学区域の設定または変更などに関する事項の調査・審議を行うための山県市立小学校及び中学校適正規模等検討委員会の資料として活用します。