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企業版ふるさと納税(地域創生応援税制)は、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対し、企業が寄附を行った場合に法人関係税から税額控除する仕組みです。
市は、「豊かな自然と活力ある都市が調和した安心で快適な住みよいまちづくり」を基本理念に地域の課題に対し自らアイデアで未来を切り拓いていく「山県市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、地域創生プロジェクトで掲げる事業を推進していきます。
行政と民間との相互利益の関係が生まれるよう企業版ふるさと納税を積極的に活用し、活力あるまちづくりを目指していきます。地方創生に関すること、ご寄附に関することなど、お気軽に次の担当窓口まで連絡してください。
市の取り組みにご賛同いただける企業の皆さまのご支援・ご寄附を心からお待ちしております。
市は、2050年までに二酸化炭素排出量の実質マイナスを目指す「カーボン・マイナス・シティ宣言」を2022年6月に表明しました。2023年には、脱炭素重点対策実施地域の認定を受け、市民や事業者と一体となって二酸化炭素排出削減に向けた取組を加速しました。今年度も引き続き、「再生可能エネルギーの導入」、「省エネルギーの推進」、「公共施設のZEB化」、「次世代で活躍する子ども達への環境教育」の4本柱を展開し、2050年に向け、今できることから積極的に挑戦していきます。
詳細はこちらから➤山県カーボンマイナスチャレンジ2050
大桑城は、戦国時代に美濃国を治めていた守護土岐氏が築いた山城です。城の規模は、美濃国最大ともいわれており、NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」にも登場しました。現在、市では「大桑城跡」の国史跡指定を目指し、調査成果をまとめた報告書の作成とPR活動を行っています。全国から訪れた多くの人に大桑城跡の魅力に触れていただくため、引き続き調査・解明を行い、広く情報発信していきます。貴重な歴史遺産である大桑城を、共に未来へつないでいきましょう。
詳細はこちらから➤大桑城遺跡調査・PR事業