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山県市の魅力

記事ID:0020055 更新日:2021年4月1日更新

山県市ってどんなとこ?

 山県市は、名古屋から車で約1時間。岐阜市の北側に位置する自然豊な市です。
 令和2年3月に東海環状自動車道山県I.C.が開通し、アクセスも便利になり、週末にリフレッシュするのにちょうどいい立地です。

 山県市の面積は、221.98平方キロメートル。そのうち約80%が森林という緑あふれる市です。長良川の支流である武儀川、神崎川、円原川の水はまさに清流。山県市の自慢です。

円原川

自然豊かな山県市

 天然のアマゴの釣り場として知られており、キャンプ場やコテージ村などのアウトドア施設で自然を楽しむことのできる神崎川。
 軽登山を楽しんだあと眼下に広がる雲海を眺めることができる古城山。
 桜並木が両岸を埋め尽くす鳥羽川サイクリングロード。
 四季を通してさまざまな景色とワカサギ釣りが楽しめる伊自良湖。

 山県市は一年をとおして、色彩豊かで写真スポットが満載です。

鳥羽川サイクリングロード

伊自良湖紅葉写真

歴史浪漫あふれる山県市

 今から約1300年前に作られた、現存する日本最古の戸籍「御野国山方郡三井田里戸籍」(正倉院文書)によると「御野国」は美濃地域を指し、山県市の名前はこの「山方郡」に由来しています。

 また、今から約480年前の戦国時代に、美濃国守護土岐氏によって築かれた山城「大桑城跡」があります。
 大桑城は、当時親交のあった越前朝倉氏の拠点一乗谷(福井市)にならって城下町を整備し、城の周辺は町人でにぎわい、繁栄をもたらしたと伝えられています。
 しかし、守護の土岐頼芸は勢力を増していた斎藤道三との戦いに敗れて大桑城を追われ、土岐氏は没落していくこととなります。大桑城は守護土岐氏の最後の拠点となったのです。市内には、土岐支流の代表的な武将である明智光秀の生誕の地の伝承も残っています。若き日の光秀も仰いだであろう山城、大桑城は、美濃をめぐる激動の歴史を今に伝えています。

 この貴重な歴史遺産を次世代に継承するため、国史跡指定を目指した調査を実施しています。

古城山からの眺め

 

 

山県市の自慢の品

生活に欠かせない 水栓バルブ

 私たちの生活に欠かせない水道の蛇口やシャワーヘッド、継ぎ手などの水栓バルブ製品。
 全国の水栓バルブ製品出荷額に占める岐阜県のシェアは約40%で、山県市内の水栓バルブ製造関連企業数は約100社。企業数は県内第1位の数を誇り、まち全体が一つの大きな水栓バルブ工場です。

栗の王様 利平栗 の発祥

 大粒で甘みの強い栗の王様利平栗。実は山県市大桑地区が発祥の地です。

利平栗

山県市自慢の味

 山県市には、美濃飛騨伝統野菜の「桑の木豆」、伊自良大実柿を使った連柿、山県市出身の早矢仕有的さんが考案したとされるハヤシライスなど、誇れる味もたくさんあります。

桑の木豆


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