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9月は防災月間です。皆さんは災害時に備えて非常食などの準備をしていますか。
災害時には、電気や水道などのライフラインが使用できなくなることが考えられます。そのような場合にも食事をしっかり取ることが大切です。市販品の中には、お湯を注ぐだけでご飯が食べられたり、温めるだけで食べられるものがありますが、普段使用している食材を使って簡単に調理ができるパッククッキングという方法もあります。
ポリ袋の耐熱性を活かし、食材をポリ袋に入れて湯せんで調理する方法です。
一つの鍋で一度に複数の料理を作ることもできます。
【必要なもの】鍋、ポリ袋、カセットコンロ、水
【注意点】
エネルギー 474kcal
食塩相当量 2.6g
材料 | 分量 |
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精白米 | 70g |
水 | 140g |
材料 | 分量 |
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焼き鳥缶(たれ味) | 1缶 |
タマネギ | 4分の1個(50g) |
卵 | 1個 |
しょうゆ | 小さじ1 |
地域の健康を食の面からサポートするボランティア団体です。
正式名称は食生活改善推進員ですが、「食改さん」、「ヘルスメイトさん」と呼ばれています。
詳しくは食生活改善推進員の活動をご覧ください。
地域の皆さんへ健康的な食生活や料理を伝えるために、定期的に自主学習会を開催し勉強をしています。
一緒に活動をしてくれる仲間を募集しています。
※食改さんとなって活動をするためには、市が開講する養成講座(菜食健美教室)を修了する必要があります。