岐阜バス定期券で他の路線に乗れるようになります
令和3年6月の路線再編により、岐北線の平日昼間帯の運行を美山地域デマンド型交通や神崎山県BT線に振り替えています。これにより、岐阜バスの定期券利用者は、昼間帯に岐北線に乗れなくなってしまったことから、令和6年4月1日から岐阜バス岐北線の定期券があれば、美山地域デマンド型交通や神崎山県BT線に無料で乗れるようになります。
また、岐北線塩後系統と神崎系統が廃止され、谷合~塩後までの岐阜バス定期券がなくなることから、令和7年4月1日からは有効区間に谷合が含まれる岐北線の定期券を所持している人は、有効区間を超えて乗車する場合、100円で乗車できるようになります。
美山地域デマンド型交通や神崎山県BT線の乗り方などについては、次のページを確認してください。
利用の例
- 高校生がテストで早帰りのとき
- 山県高校生がテストで早帰りのとき
- 通勤者が午後から出勤するとき
注意事項
- 乗車できるのは岐阜バス定期券の定期区間です。それを超えて乗車する場合は、運賃が発生します。
- 有効期限切れの定期券は利用できません。
- 美山地域デマンド型交通は予約が必要です。
- 美山地域デマンド型交通は9人乗り、神崎山県BT線は13人乗りのバンタイプの車両で運行しています。満員の場合は次の便を利用してください。
定期券利用開始の案内チラシ [PDFファイル/255KB]
<外部リンク>
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