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梅原小学校6年生が大桑城跡の調査を体験

記事ID:0018424 更新日:2020年11月20日更新

梅原小学校6年生が大桑城跡の調査を体験

 山県市立梅原小学校の出前授業で、6年生の皆さんに大桑城跡の調査を体験してもらいました。
 今年度作成した「赤色立体地図」の観察では、土岐氏が古城山の地形をうまく利用して城づくりをしていたことを読み取ってもらいました。
 また城跡で採集された陶磁器を種類ごとに分類してもらい、日本産と中国産の色・模様・質感の違い、さらには斎藤道三との戦のものと思われる大規模な火事の痕跡など、モノが語る戦国時代の様子を肌で感じてもらいました。

赤色立体地図の観察 赤色立体地図の観察

陶磁器の分類 陶磁器の分類


調査成果・取り組み状況について
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