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大河ドラマ「麒麟がくる」設立総会を開催[平成31年2月]

記事ID:0002131 更新日:2019年2月12日更新

 2月7日、市役所大会議室で、山県市大河ドラマ「麒麟がくる」活用推進協議会設立総会を開催しました。

 この協議会は、戦国武将明智光秀の生涯を描く2020年1月から放送予定のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の放送を契機に、山県市内の歴史・文化を活用し郷土愛を醸成すること、魅力を全国に情報発信すること、観光振興による地域の活性化を図ることを目的に発足しました。構成メンバーは、山県市、商工会、観光協会、自治会連合会の代表者ら16人です。

 山県市には、明智光秀伝説がある桔梗塚や行徳岩がありますが、改めて歴史を知ることで市民の皆さまが「住んでいてよかった」と思える市としていきたいと考えております。また、明智光秀のほかにも、同時代には美濃国守護土岐氏が活躍していたこと、この地域で一大勢力を築いた土岐氏の居城「大桑城」が山県市にあったことを誇りとし、大河ドラマを起爆剤としてオール山県で大いに盛り上げていきたいと思います。

幟旗(中央 土岐氏)の画像
幟旗(中央 土岐氏)

挨拶の画像
挨拶

大河ドラマ「麒麟がくる」設立総会を開催[平成31年2月]の画像