ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > やまなび > 九合洞窟

本文

九合洞窟

記事ID:0001128 更新日:2019年10月16日更新

古い石器時代にすでに人が住んでいた痕跡がある鍾乳洞。数千年もの長い間、住居として使われていたことが明らかになっています。入り口付近は幅15メートル、奥行き30メートル、高さ5メートルの洞窟で、奥へ行くと狭くなり、多くの支洞に分かれています。文様の施された縄文土器や、石鏃・石錘・石斧などの石器、獣骨で作られた骨針・垂飾などが多数出土しています。

九合洞窟の画像
九合洞窟

九合洞窟出土品(一部展示)の画像
九合洞窟出土品

 

関連ページ

歴史民俗資料館

お問い合わせ

まちづくり・企業支援課 電話:0581-22-6831 Fax:0581-22-2118
生涯学習課 電話:0581-22-6845 Fax:0581-22-6851