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十五社神社
天長3年(826年)の創建と伝えられ、天照皇大神(あまてらすおおみかみ)など15座(20柱)の神々がまつられ、室町時代には土岐頼芸が土岐氏の氏神として崇敬していました。
本殿は、元禄14年(1701年)の造営で、桧皮葺き(ひはだぶき)の屋根に軒や板戸にはきれいな彫刻が施された荘厳な社殿です。土岐氏が天文9年に奉納した内陣用こま犬と共に、市指定文化財に指定されています。
逸見杉(へんみすぎ)は、承久の乱の勲功で大桑郷を治めることとなった、逸見又太郎義重(へんみまたたろうよししげ)のお手植えと伝えられ、樹齢約800年、目通り5.2メートルで、市指定天然記念物となっています。
問い合わせ | 0581-27-2002 |
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鎮座地 | 〒501-2101 大桑2281番地 |
例祭日 | 4月第一日曜日 |
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